紹介

家族が集まる明るいリビング、広い収納、使いやすいキッチン等、家への思いは人それぞれ。
『くまいえ。』では、お施主様のご要望を集めた「本当に住みたい家」を形にしました。


吹抜け

吹抜けを設けることで、空間をより開放的に。吹抜け部分はSkyウィンドウをプラスさせ、
心地よい陽光を採り入れます。また、真夏の強い陽差しの熱をシャットアウトするLow-Eガラスを使用しています。
数値上の居室の広さ以上の開放感は、気持ちや暮らしにゆとりを与えてくれます。


吹抜け
一般的な天井高は2m40cm。
吹抜け
リビング・ダイニングの天井高を、3m20cmに
することで開放的で明るい空間に。


くまいえは、1階の主要な天井高は3m20cmが標準です。吹抜けがあることで圧迫感を与えない開放的な空間になります。


採光がたくさん取れる
【天井高が3m20cmあることの利点】


■採光がたくさん取れる


部屋に吹抜けがあると高い位置に窓が取れるため、採光が圧倒的に有利になります。(つまり陽の光が部屋に入りやすい!)
上空に近づくほど、光の入り方が有利になることは、基準法の規定でも証明されています。くまいえは、土地が狭く光の入りにくい場所で、建物の面積も狭くなりがちな市街地でも人気が出ています。



■光による殺菌・脱臭効果

太陽光には殺菌効果があり、ウィルスやカビなどを殺菌することが知られています。
例えば布団の天日干しや、最近では冷蔵庫に光パワーを活用した光脱臭・除菌の機能が付いているものなどもあります。
部屋に光をたくさん入れることで、より多くのウィルスを除菌してくれます。さらには空気中の酸素と反応し、脱臭効果を持つイオンを生成するので、室内環境を整えてくれる効果が期待できます。


■空気の保温効果

空気は高性能な断熱材です。住宅で使われる断熱材や複層ガラスが熱を通しにくいのは、内部に空気を含んでいるためです。
吹抜けを設けると部屋の容積が増えるため、空気の量が多くなります。旅行先の温泉は家のお風呂と同じ温度なのに、より体が温まる気がしませんか?それは潜熱(空気が含む熱)が影響していて空気容量が多いことで有利に働いているためです。
しかし、一般的な吹抜けのように2階天井高まで吹き抜けている場合、高低差により気流(対流)が発生し、部屋の中での温度差が顕著に出てしまいます。 また空間が大きすぎることにより、エアコンの熱エネルギーも掛かりすぎてしまうのです。
くまいえ。は、吹抜けを設けながらも、熱エネルギーが掛かりすぎないバランスの取れた家なのです。


※これらは期待される効果の例です。必ずしも保証するものではありません。


Structure. 構造材

構造材による制限
構造材による制限


今まで空間を確保するためには、構造材が露出するため古民家風になりがちでした。
これも良いと思うのですが、構造材の位置が固定されるため、ともすると自由度がなくデザインや空間が限られてしまいます。


※梁の位置は決まってしまいます。

「くまいえ。」の吹抜けはスッキリ。
「くまいえ。」の吹抜けはスッキリ。


「くまいえ。」は空間設計を構造から見直すことで、まるで鉄骨造のような構造材の出ない広々空間を実現しました。
部屋のデザインも自由になり、お好みのテイストに仕上がることが出来ます


※化粧梁でお好きな位置に梁を入れることが
 可能です。




KOGURA 階間収納KOGURA. 階間収納


KOGURA/
コグラは天井高1mの多目的収納スペースです。
様々なライフスタイルに応じて、便利に活用できます。
例えば、スノーボード等の長物や衣類・雛人形等の季節物の収納etc…。
中2階や吹き抜けなど、空間を有効活用した設計です。



KOGURA

KOGURA


階段部分は昇降のため高さを確保。荷物の出し入れが楽々です。KURAの内部は床を有効に使えます。
写真のようにカウンターを作るのも良し。可動式の棚
などを置くのもオススメです。



KOGURA

KOGURA


Structural. 構造


構造


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長年の経験と実績から生まれたこだわりの構造は、私たちの一番の自慢であり、お施主様の安心・
安全をお約束した信頼の証です。





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