建築基準法では、極めてまれに（数百年に一度程度）発生する地震による力が定められており、この力に対して倒壊しない程度のものを「等級1」としています。
「耐震等級3」は、国土交通省が2000年に定めた、住宅性能表示制度における耐震性能の最高等級です。
スーパーストロング構造体バリューは、プランニングの段階から設計審査を行い、耐震等級3相当の強さを実現。耐震保証があるので、万が一の震災時も安心です。
※｢耐震等級３｣相当とは、LIXILが建物の構造の安全性に項目を絞りその性能を評価しているため、
住宅性能表示とは区別して表示したものです。
建物の形や大きさに応じて必要な壁の量を算出します。
建築基準法では、2階の形状や大きさにかかわらず1階の壁の量は一定です。
※1階の広さにより必要な壁の量を算出します（見付面積で算出する場合もあります）。
形状や大きさに応じて必要な床の量を算出し、不足している場合は補強を行います。
建築基準法では、床の形状や大きさにかかわらず補強方法は一定です。
※隅角に火打ち材（補強材）を使用します。
建物の形状や大きさに応じて基礎を配置し、強度不足の場合は配筋の補強を行います。
建築基準法では、地盤の強さに応じて基礎形式を選択するだけで、基礎配筋等の仕様は一定です。
万が一、地震の揺れが原因で｢スーパーストロング構造体バリュー｣で建てた住宅が全壊した場合、建替え費用の一部を最高２０００万円まで負担します。
耐震補償の期間は、瑕疵担保責任保険の期間と同じく10年です。
私たちは、家を建てる前も、建てる時も、建てた後も住まいづくりの安心をお約束します。
